2008.11月10日 更新

供の夏休みの自由研究の話を最後にしばらく更新をさぼっていたら、なんと雪が降る季節になってしまいました。そもそも無精なくせにこんな掲示板をはじめたのがまちがいだったのですが。
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近、店(本店)を閉めた後、ひとりで店のテーブルに座って、のんびりお茶を飲みながらボーッとすることが日課になりつつあります。たいていは何も考えずホントに「ボーッと」なのですが、ときどきはちゃんと考え事もしたりします。
で、昨日の夜に思ったのですが、函館店をオープンした時には、リーヴズ本店とハルヒメは明確に店作り(たとばメニューや店内のデザイン等など)に違いがあったのですが、いつの間にか似てきちゃったなぁ、と考えました。どちらかというとリーヴズの方がハルヒメ的になったようなそんな気がします。どちらの店も自分で作った店なので、どうしても自分の好みが出てしまい、似てしまうのは仕方がないのかもしれませんが、目指しているものは少しづつ違っていて、オープン当初はそれが結構はっきりしていたので、「6年たって、ブレてきちゃったかな」と反省しています。
さて、どうやって軌道修正しよう。来年はそれを課題にしてみます。



学2年生の長女の夏休みの自由研究を手伝い「たんぽぽ」について調べたところ、へえそうなんだ、と思うような、今まで知らなかったことがたくさんありました。例えば、英名の“DANDE LION”というのはたんぽぽの葉がライオンの歯のようにギザギザしていることに由来しているそうです。「花がタテガミみたいだからかと思ってた」と言う長女に、「あっ、お父さんもそう思ってた」と伝えると、「そうだよね、葉っぱの形じゃライオンだってわかんない」と不満そうな顔をしていました。
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夏は忙しいので、子供たちを何処かへ連れていってやりたくてもなかなか実現できません。夏休みあけの学校から帰って来た中学1年の長男が「ウチのクラスの6人が、夏休みに海外へ行ったんだって」と話すのを聞いて、世間って今そういう状況なのか?とビックリしました。長男に「よし来年は絶対海外旅行に連れて行ってやる!」というと「お父さんの“絶対”はだいたい8割ぐらいの実行率だからなぁ」と冷めた表情で痛いところをついてきます。「ちなみに海外ってどこに連れていってくれるの?」ときくので、「奥尻なんてどう?」と言うと表情も変えずに何処かへいなくなってしまいました。こういう昔からあるお父さんギャグって、失われゆく伝統芸能みたいなもので、たいせつにしなくてはいけないのに、やはり時代の流れの中で消え去る運命なのでしょうか。



2008.6月30日 更新

前も書きましたが、東京に住んでいた頃、外苑前の駅から歩いて10分ぐらいの、いビルの地下にある陶芸教室に通っていました。先生はとてもアバウト(?)な方で、すすんで指導するということが一切なく、好きな日に、好きな時間に勝手に行って、自分の作りたいものを自由に作ってよい、という教室でした。わからないことがある時は質問するのですが、あまり明解な答えがかえってくるわけでもなく、たいてい「まあ、やってみればいいんじゃない」的なことをおっしゃる先生でした。もちろんそれに不満を持っていたわけではなく、逆にそのゆるーい空気が僕にはピッタリで北海道に戻って来る少し前まで続けていました。ただ、陶芸というのはたいへん根気のいるものだとわかり、せっかちな僕にはあまり向いていないなと感じていました。もちろん土をこねていると楽しいのですが、出来上がるまでの工程の長さが僕には少し しんどく感じました。風のうわさで現在はその教室はやっていないらしいのですが、あの先生はどうなさっているんだろう。
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15年ほど前ですが、いっしょにベトナムへ旅行したことのあるYさんという陶芸家の方がいます。東京に住んでいらっしゃって、町田に工房がありそこで教室も開いていらっしゃいます。リーヴズで使っている器の中にはその方に作っていただいたものもあります。のびやかでいて使いやすいその作風が大好きで、僕の自宅では大皿や花瓶などYさんのものがたくさんあります。そのYさんの作品をこの夏からリーヴズで販売することになりました。先日Yさんと久しぶりにお会いする機会があり、販売について相談したところ快く引受けていただきました。それで、現在販売している牧野さんの作品といっしょに、CLOSETに小さな「焼きもの」のスペースを作ろうと思っています。どうぞご覧になってください。


2008.5月29日 更新

日、すごく久しぶりに東京へ行ってきました。20年住んだ東京を離れてもうすぐ9年になります。もうすっかりこっちの生活に慣れてしまって、新宿の街を歩いていたら人の数の多さに酔ってしまいました。それにしてもどうしてあんなに人がいるんしょう。そして函館ってどうしてこんなに人がいないんでしょう。あまりの違いに溜息ばかりでてしまいます。滞在中は毎日紀伊国屋へ行って、たくさんの本を買い込んできました。いつもはAmazonでばかり買っているのですが、やはり手にとって選べるっていうのはいいですよね。

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い頃、休みが取れると旅行ばかりしていました。数えてみたら訪ねた国の数は16カ国、同じ国へ何度も行っていたりするので、回数にすると30回以上はでかけています。旅先ではとにかくどん欲にあちらこちらと歩きまわり、いろいろなものを見て、食べて…の毎日でした。

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ジアの国を旅していると、日本の食事によく似たものを見つけることがあります。東南アジアのいくつかの国では、“タマリンド”という独特の酸味がある木の実を、ジュースや調味料としてよく使います。
ミャンマー(ビルマ)を旅した時に、機会があって何度か一般の家庭でごはんを御馳走になったことがあります。その時に、このタマリンドを塩漬けしたものが食卓に並んだことがあって、その味が日本の梅干しにそっくりだったことをおぼえています。
ザボンに似た大きな果物が田舎の道ばたの屋台で売られていて、それがとても甘くておいしかったのもミャンマーでの話です。
また、はじめて象の背に乗って山登りをしたのも、バガンの遺跡で見た夕陽が信じられないほどきれいだったのも、すべてミャンマーでの出来事です。中国へも何度か行っていますので、もちろん四川の地震も心配ですが、報道される情報量が少ないということもあって、ミャンマーのサイクロン被害についてはとても気になります。ごはんを御馳走してくださったあのご家族も元気でいるのだろうかと心配です。


2008.5月13日 更新

ンチ用に新しい「冷たいパスタ」を試作したところ、これが大成功で実においしくできあがりました。といってもまだ自分しか食べていないので、おいしいと思っているのはもちろん僕だけです。ときどき僕が「ウマイ!」と思っても、スタッフや家族が首をひねる場合もありますのでほんの少し不安もありますが…。でも、ほんとにおいしい。ウソだとお思いならぜひ食べにいらしてください。もう少しあたたかくなったら本店のランチでやろうと思います。どんなパスタなのかって?ここでは言いません。ご来店してのお楽しみ。
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前も書きましたが、僕は運転免許が取得出来ないくらいの弱視で(矯正しても視力があがりません)、日常生活にさほど支障はないのですが、とても困ることもいくつかあります。そのひとつが、店に入って来たお客さんの顔がよく見えないということです。前に道路の向こうから歩いて来た親子連れに「こんにちは」と会釈をしたらウチのカミさんとバカ息子だったということもありました。ですから、知り合いのお客さんに来ていただいてもよーく見ないと見逃したりしてしまいます。そんな状況なので店のスタッフには「知っているお客さんが来たらなるべく教えてほしい」と頼んでいます。
先日、二人連れの女性が来店されて、その片方の女性が僕をみつけて手をふっていらっしゃったのですが、その人が誰なのか顔が見えないのでわからないのです。そばに顔を確認しにいくわけにもいかず、かといって無視するわけにもいかず、とりあえず中途半端な愛想笑いでごまかしたのですが、ほんとうはすごく失礼なことなので、どうしたものかと悩んでしまいます。
この問題はオープンの時からなので、最近はお客さんの中に事情を知っている方もいて、わざわざ僕のそばまで来て下さり「○○ですよ」と名乗ってくださる方もいらっしゃいます。もしも、僕を知っているお客さんで少し離れた距離で僕に合図してくださって、僕がそれに愛想笑いをしながらピョコリと頭を下げ、逃げるように姿を消した時には、「ああ、こいつホントは私のことわかってない」と思って、できるだけ声をかけていただけるととても助かります。
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店の本をかなり増やしました。絵本を店の奥の書棚に持っていき、「coyote」などの雑誌や書籍を壁の棚に置いています。この秋までに函館店・本店ともに本の入れ替えもどんどんやっていこうと思っています。先日マウンテンブックスのYさんと世間話しをしていたら、彼女が「本の品揃えで、いつか函館中央図書館を抜いてみせる!」というクラクラするようなかっこいい野望を持っていることがわかったので、僕も彼女の後を追い、函館中央図書館とまではいかなくても、北斗市公民館(旧大野町公民館)図書室の蔵書数をこえるぐらいの目標を持って、本の充実に邁進したいと思っています。


2008.4月17日 更新

「更新しなきゃ、そろそろ更新しなきゃ」と思っているうちに、2カ月たってしまいました。さぼってダラダラと過ごしていたわけではありません。この更新作業以外はまじめに一生懸命働いておりました。
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去年仕込んでいた生ハム、今年は残念ながら失敗でした。そろそろかなと、ナイフを入れてみたところ、「熟成」ではなく「腐敗」のにおいが強烈にしました。かなり勇気をだして一切れ口に入れたのですが、「くさや」や「ドリアン」をはじめて食べた時以上の衝撃でした。もちろん、飲み込めませんでした。
祖母が亡くなりました。104才でした。子供の頃から大好きなかわいい人でしたが、思えば僕が小学生の時にすでに白髪頭のオバアチャンだったのに、僕がこんなオヤジになっても、相変わらず白髪頭のかわいいオバアチャンでした。
マウンテンブックスでおこなわれた、ブローテさんのパン教室にいってきました。料理教室なんてはじめてだったので(そう言えば、まちがって一度だけ先生はやったことがあります)気恥ずかしかったのですが、楽しかったです。それからパン作りにはまって、けっこう作ってます。
また、本店の菓子担当Oから、少しづつお菓子づくりも教わっています。それで子供の入学祝いにケーキを作ったのですが、子供たちに「おいしい、おいしい」とほめられ調子に乗っています。
ウチの店で作品も販売している陶芸家の牧野さんのところへ、マウンテンブックスのYさんとブローテのWさんといっしょに、陶芸をさせてもらいに行ってきました。東京にいた頃、青山にあるちょっと怪しい(?)陶芸教室に通っていたのですが、土に触るのはその時以来で10年ぶりぐらいでした。とても楽しかったです。そう言えば本店で使っている陶器のカップや花瓶の中には、昔自分が作ったものもあります。
ハルヒメで行なった越智みゆきさんの個展、おかげさまで大好評でした。越智さんにも感謝!です。2回目もやりたいねと越智さんと相談しています。ちなみに会場でフワフワと浮いていた雲、引き続きクローゼットで販売しています。
ひのき屋の新しいアルバムのジャケットデザインを今回も引受けたのですが、印刷見本を見たら、裏面の色が思ったような色になっていませんでした。直し(色校)ができないシステム(?)なのだそうで、すごく残念です。あの緑色さえちゃんと出ていれば…。ああホントに残念。
今、本店・函館店ともに、メニューの更新準備をしています。多少削ったり、新たに増やしたりしたメニューもあります。
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あたたかくなって、本店の前の河原や公園を散歩したりするのも気持ちのいい季節になって来ました。ぜひ遊びにいらしてください。


2008.2月23日 更新

日の夜市にはたくさんの方におこしいただき、ありがとうございました。僕は当日、外のテントで串焼きを焼いていました。今年中学生になるウチの長男にも手伝わせたのですが、いつもボーっとしているだけの役立たずが、けっこう積極的に「いらっしゃいませー!」と声をはりあげていたり、教えもしないのにアドリブで売り口上を考えていたりと、バカ息子の意外な一面も発見できた楽しい夜でした。
そう言えばブローテとスコアがなくなっちゃってさびしいです。でも、スコアはrokaで4月から新しいスコアをはじめるそうです。
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ご存知の通り、函館には古い建物を利用して営業している店がたくさんあります。リー
ヴズの函館店も100年前に建てられた土蔵を利用しています。でも、やはりあちこち傷んでいてメンテナンスもたいへんです。スコアのオーナーの I さんから聞いた話によると、スコアの建物もかなり傷んでいたそうす。それで取り壊しになっちゃうらしいのですが。古い建物を使って飲食店などをはじめる場合、改装にかなりの手間がかかります。リーブズ函館店もとてもたいへんでした。大掃除からはじまって、大がかりな内装工事。水道や電気・ガス工事、壁や床を塗ったり、椅子やテーブルを作ったり…。もちろん大工さんにもお願いしましたが、自分も工事のすべての工程に参加したのでその大変さはよくわかります。スコアもほとんど自分達で工事をしたそうです。ですから店に対する思い入れも相当なものだったと思います。その大切な店をあきらめて、新しい店をはじめるのはかなりしんどかったと思います。でも I さんのことですから、新しいスコアもいい店になることはまちがいないと思います。


2008.1月5日 更新
バケツ

年明けましておめでとうございます。
さて、リーヴズにとって2008年はどんな1年になるのかまるで予測がつきませんが、今までどおり、みなさんに喜んでもらえるようスタッフ一同頑張ってまいります。
今年もよろしくお願いします。
個人的には5kg減を目指して、いよいよダイエットに取り組もうとも考えております。
何がなんでも目標達成いたします。
あれほどたくさん吸っていた煙草もすっぱりとやめられたのですから、体重5kgなんてどうってことないやい!と言いたいところですが、どうなることやら…。




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